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いえーい!夢にまでみたこの日がついに訪れました。そりゃ長らく更新してなかった仕事お疲れ人間も更新しちゃうさ!ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL illusion i「ごあいさつ」/illusion ii「リタ」。
ちゅうわけで再びの OVA 化です今度はファイナルです。しかも主題歌も『LOVE☆トロピカーナ ファイナル』になりました。あとで別に日記を書きたいと思ってますが、この曲、さいこうです。いきなり聴きっぱなしです。
ふたを開けてみればやはり変わることのないハイテンション世界がそこにありました。やっぱ面白すぎ。手堅い横手脚本によって再構成された原作エピソードも新鮮です。
本来テレビ版と 第一期 OVA デラックスの間にあるべきリタちゃんの話がここにきてます。かわういでふ。そしてなんといっても悪い方のグゥ同様、かわいいほうのグゥもかわいいです。意味わかるよね?だって、なんか「アイキャッチだにゃん」とかいってますよ!くるんと回りながらウィンクですよ!
さて、お話の方はベルからの仮病ビデオレターを真に受けてしまったウェダが、その返事のビデオレターを送ったことからなし崩し的にジャングルを出て都会に行くはめになってしまうという展開。そして都会の学校でハレは美少女リタちゃんに出会うのです。
なんて文章で書くと何一つ面白くないけど、愛河里花子のマシンガンのような早口と、グゥ様のブラックな…。そ、そう、そう!グゥ様ですよ!グゥ様で思い出しました!
初回特典がなんと「グゥ様ボトルキャップ」です。売ってるほうからして“グゥ様”って言っているのです。我々グゥ様臣下の気持ちをチクチクとついてくる心憎いやり方じゃないですか。ちゅうかこれです。
パッケージに書いてある通り、ファン大大感激の出来になっています。iTunes のビジュアルエフェクトをバックに踊る幻想的なグゥ様です。
ブラックでありながら、どことなく教条的ですらあるグゥ様の“お言葉”は、ちょっと今回は影を潜めています。次回に期待です。その一方で、グゥ様のお言葉を拝しながら生きていけるこの時代に生まれたことを感謝するのです。
『Welcome! 大全集(仮)』に続くのは、Party☆Night 大全集だと信じていたけど、まさか『LOVE☆トロピカーナ大集合!』が先にくるとは想像できなかったす。
そんな大集合したトロピカーナに多分含まれるのではないかと思うのですが、なんといっても『LOVE☆トロピカーナ ファイナル』です。さいこうです。
懐かしき TV シリーズ『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の無印『LOVE☆トロピカーナ』に続き、OVA 第一期の『LOVE☆トロピカーナ デラックス』を経て、ついにファイナルとなりました。
無印もデラックスも相当楽しませてくれましたが、今回のファイナルはすごいです。いきなり大進化です。これまで以上に歌う楽しさに満ちあふれています。
聴くための曲じゃないのです。そうなのです。歌うための曲なのです。だから即 Rec(女医ハックで配信) するのです。
そしてどういうわけかハレグゥ FINAL の DVD には初っ端から映像特典でノンテロップオープニングが収録されているのですよ。こりゃつまり、こういうわけですな。
お前ら、動画で配信すれと。
初音島の枯れない桜の力によって、人の心を読むことができた白河ことり。しかし、桜の魔法がとけるのと同時に、彼女は力を失ってしまう。人の心をあらかじめ知ることによって、自分の振る舞いを決めてきた彼女はどうやって人と付き合ったらよいかわからなくなってしまう。
だけど、純一の心だけはことりに伝わってきて、いつしかことりは純一にひかれるようになって…。
ことりがすきなのです。あいさつとかです。「こんちわっす!」とかです。かわいいよね。
ことりといえば、26 日発売の、「D.C.〜ダ・カーポ〜 ヴォーカルアルバム dolce」ちゅうのがあるのだけど、このジャケットがことりです。なんかなんかめちゃかわいいです。買い。
当然、同日発売の「D.C.〜ダ・カーポ〜 DVD-BOX 2」も、「DVD-BOX 1」 とあわせてゲットでふ。だってこれ連動特典でシークレットライブの応募ができるのですよ。
ライブってyozuca と CooRie だけかな?声優さんも来たりしないかな?ちゅうかもうすでに当たる気でいるわけですが。
ことりフリークなら絶対買いのコンプティーク12月号増刊「D.C.FG ダ・カーポ ファンガイド」には、PS2版 D.C.P.S や、アニメ版の特集記事が収録されているのですが、何よりもすばらしいことに 52cm にもおよぶ、ことりスタンドパネルがついてきます。
普段こうゆうの組み立てないでとっておく人なのですが、ことりとなると話は別です。保存用を買ってから組み立てました。ちゅうかこれです。さいこう。胸に手を当てる角度があまりにもすばらしくないですか?
あと、白い iBook G4 に白ベレーをかぶせて、コンピュータ名を「ことり」にしました。
美風、香鈴、彩雲、静羽役のかかずゆみ、折笠富美子、菊池志穂、清水香織の4人が下地島を訪問。下地島空港や、サシバ像、通り池などを巡る様子をおさめた DVD となっています。
これをみるとアニメの風景が思い起こされる…と思ったけど、実はそうでもないのです。もう、本放送からは1年経っているんですね。だけど、うちは3月と6月に下地島に遊びにいってるんで、半年ぶりの風景なんです。
そう、もうすでに下地島はアニメの中の場所ではなくて、自分の中でもっと身近な、帰るべき場所、になってしまっているんです。だから、アニメの風景と実際の映像を対比する必要もないし、「そうそう、ここで香鈴が…」みたいなのは、もう卒業しました。
だけど、どれだけ探しても見つからなかった広陳のモデルが、3月、6月と宿泊した「オーシャンハウス in サシバ」のレストハウスだったとは、気づきませんでした。いや、奥のほうがなんかそれっぽいな、という会話はしていたんですけどね。
ちゅうかですね、我々、あれですよ。言ってみりゃ広陳の常連客ですよ。スタンプカードだって2枚目いってるちゅうねん。メイド喫茶どころの話じゃないですよ。ほれ。
4人の声優さんたちもはしゃぎっぱなしです。確かにうちらも、美しい海を前にして、一瞬息をのんで無言になって、直後おもわず「すげー」と叫んでしまったのを覚えています。
そんな下地島にまた帰りたいのです。だからマイルはチャンスが到来するまで温存してあります。休みさえとれればすぐにでも行きたい!帰りたい!
来春発売予定のOVAシリーズの予告も入ってます。が、が、が…。ありえない映像が流れました。ショッキングな映像でした。一瞬のカットとはいえ、まさかそういう展開が待っていようとは…。
2003年12月上旬のだめちゅんにっき